代表挨拶

地域に根ざして、
自分や自分の家族が
してもらいたいサービスを
地域に根ざして、
自分や自分の家族が
してもらいたいサービスを
代表取締役社長
滝山真也

自分や自分の家族がしてもらいたいサービスの実現を目指して、ベネッセの介護事業、保育事業は創業、それから25年以上の間、お客様とともに歴史を積み重ねてきました。
お客様から教えていただいたこと、たくさんのエピソード、そのすべてが私たちのかけがえのない財産です。

その方らしさに、深く寄りそう。

ベネッセの老人ホームにご入居されている方の平均年齢は89歳。お元気な方から、お手伝いが必要な方、認知症をお持ちの方まで、幅広いお客様にご利用いただいています。
病院等ではなく、ベネッセのホームをさいごの場所として選んでくださる方もいらっしゃいます。
89年の「生き方」と「こだわり」を学び、『その方らしさに、深く寄りそう。』
これまでも、そしてこれからも、私たちが大切にしていきたい姿勢です。

その子らしく、伸びていく。

『その子らしく、伸びていく。』 ベネッセの保育が大切にしている事業理念です。
こどもの無限の可能性を信じ、一人ひとりの個性を見つけて、成長のタイミングを見守ること。
一人ひとりの「その子らしさ」を認め、引き出していくこと。
そして、それらを通して、自信と意欲をもって未来を生きるための土台を育む保育を目指しています。
その子らしく、自ら伸びていくこどもたち一人ひとりに、これからも向き合っていきます。

一人ひとりを主役に

老人ホームや在宅介護の事業所も、保育園や学童も、その地域で暮らす方々にとって身近な存在として、介護、子育てで困ったことがあれば気軽に相談に行ける場所、なくてはならない場所でありたいと考えています。
赤ちゃんからお年寄りまで、お一人おひとりに寄りそうベネッセグループの象徴的な事業として、「一人ひとりが主役のサービス」実現に、全力を尽くして取り組んでまいります。