『ベネッセスタイルケア宣言』とは、お客様と従業員の「よく生きる」を実現するために、ベネッセスタイルケアで働く従業員が何を大切にしなければならないのか、その判断基準と行動のあり方を示すものです。
「介護サービス事業版」「保育サービス事業版」と事業ごとに制定しておりますが、ここでは、「介護サービス事業版」の一部をご紹介させていただきます。
2005年4月制定 2008年6月改定
(介護サービス事業版から抜粋)
ベネッセスタイルケア従業員の判断基準
私たちは、お客様の「自分らしく生きること」を何よりも優先します。
お客様への尊敬の念を基本にした“徹底したお客様志向”と“お客様との共創”がサービスの基本であり、お客様の満足度を高めることに妥協はしません。
私たちの仕事は、「誠実であること」が基本になります。
法令・社内ルールを守り、ごまかしや偏見のない態度や行動こそが真の信頼を得るということを忘れず、常に事実に基づいた行動をしていきます。
私たちの行動や表情の一つひとつがホームの雰囲気を作っていく大切な要素です。職場では、一人ひとりが、秩序と規律を重んじ、自省と協調に心がけ、明るくやる気と活気に満ちた職場作りに積極的に取り組んでいきます。
私たちは、お客様にとって常に「サービスのプロ」でなくてはなりません。
「それは、自分に対して誇りを持てる行動だろうか」という気持ちを忘れず、自己研鑽のための努力を積極的に行います。
一人ひとりが会社(ホーム)の顔です。その一挙手一投足がそのまま会社(ホーム)の評価につながることを肝に銘じて行動していきます。
ベネッセスタイルケア従業員の行動のあり方