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松本 留奈

RUNA MATSUMOTO

経歴

京都大学大学院教育学研究科修士課程修了。修士(教育学)。専門社会調査士。 ベネッセ教育総合研究所にて、乳幼児から高等教育・社会人まで幅広いライフステージにおける、学習者本人、支援者(保護者、教員など)を対象とした意識や実態の調査研究に多数携わったのち、2026年より現職。教育分野で培った、個人の学びや成長のプロセス、人材育成や支援の在り方に関する知見をもとに、現在は介護職のワークエンゲージメントや職場環境などのテーマに取り組んでいる。

研究分野・テーマ/キーワード

社会調査・学習プロセス・人材育成・ワークエンゲージメント

主な研究実績

論文・著書
  • 東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所(編).(2024).パネル調査にみる子どもの成長―学びの変化・コロナ禍の影響.共著.勁草書房.
  • 松本留奈.(2024).小中学生のICTを活用した学習の効果実感を規定する要因―GIGA 端末の利用についての考察.東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター二次分析研究会研究成果報告書.14-29.
  • 大野志郎, 朝永昌孝, 木村治生, 藤原翔, 松本留奈, 福本優美子.(2025).親子ダイアド縦断研究におけるウェブ調査へのモード変更とその影響.社会と調査34.37-49.
学会・講演
  • 木村治生・松本留奈(2022).「小学生のメディア利用時間の変化 ―大規模継続調査によるコロナ禍前後の検討」日本子ども学会第18回学術集会(優秀発表賞).
  • 木村治生・松本留奈・岡部悟志(2023).「学校と家庭における子どものICT機器の使用実態 ―小中高生を対象にした調査結果から」日本教育社会学会第75回大会.
  • 松本留奈(2025).「データサイエンスの必要性と将来の展望」城西大学理学部情報数理学科設立記念式典.

顧問

ADVISOR
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甲斐 一郎 先生

ICHIRO KAI

東京大学名誉教授

日本老年学会、日本老年社会科学会、日本健康医学会の理事長を歴任

メッセージ

よいケアを提供するために、調査研究は大切です。

求められる調査研究としては、第一に、全国に多数展開されている事業所でどのようにケアが行われているかを調べ、経験を共有することにより、よりよいケアを提供するヒントとすることです。次に重要と思われるのは効果評価といわれるもので、一定の指標(利用者の健康度、満足度など)を調べ、どうしたらよいケアを提供できるかを明らかにすることです。事業者であって研究活動をおこなっている「ベネッセ シニア・介護研究所」に大いに期待しています。

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菊谷 武 先生

TAKESHI KIKUTANI

日本歯科大学教授

口腔リハビリテーション多摩クリニック院長

メッセージ

これまでの介護支援に関わる手法は、いくつかの先進的事例を基に形作られてきました。

しかし実際の現場において、様々な環境、利用者や家族の多様な希望を取り入れた時にそのまま当てはまるとは考えにくいのが現状です。

確かな方法を確立するには、阻害要因を明らかにし、対処法の開発を行う必要があります。

「ベネッセ シニア・介護研究所」では、実装科学に基づき、利用者、家族、ホームでの医療介護従事者、地域などのステークホルダーと協働しながら、エビデンスのある介入方法の開発、検証を行っています。