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支え合う

たまには外のお仲間とVisit each other

(* ゚Д゚*)ドキドキ(* ゚▽゚*)ワクワク

ホームの中だけでは、人との関わりも限られたものになってしまいます。

その状況において

ホームにはたくさんのご入居者がいるので、その中で誰かしら気の合う方がいらっしゃるのではと思いがちです。また、外から来た人を迎えることはあっても、自分がどこかに出かけ、誰かに迎えられるようなことはほとんどありません。

そこで

他のホームとの行き来をしたり、リモート会議をつないでみます。

  • 複数のホーム合同でのサークル/倶楽部活動/班活動の開催
  • 複数のホームの方対象の、ご入居者による講演会等の開催
  • 同郷の人同士での交流
  • 飲み会・お茶会 等
  • 迎える側のご入居者が最大限のおもてなしをできるようにお手伝いします。
  • オンラインでも一緒にできることはいろいろあります。
  • オンラインでつなぐ場合は、お互いの様子がわかりやすいよう、映し方を工夫したり、パソコン画面をプロジェクタで大きく投影したりしてみましょう。
  • ボッチャであればオンラインに合わせたルール変更、音楽祭等のイベントであればライブ進行と演奏録画を組み合わせたライブ感の演出等の工夫により、リアルと同等の交流が可能です。

そうすると

気の合う仲間同士であれば、数時間一緒に過ごしただけで、お別れするときには名残惜しく、「また会いましょう」とお互いを思いやる気持ちが湧いてきます。それによって、ホームの外に世界がひろがり、新しいコミュニティが生まれます。また、お互いに会うための目標ができ、そのための運動機能の維持・向上も見込まれます。スタッフも、他ホームでの取り組み等に触れることができ、ホーム同士の刺激になります。