スキンケアの実践によりスタッフ及びご入居者様のQOLが向上することを第83回日本公衆衛生学会総会で発表
概要
2024年10月29日から10月31日にかけて、札幌コンベンションセンターにて開催された第83回日本公衆衛生学会総会において、ベネッセ シニア・介護研究所の福田が「スキンケアから始めるQOLの向上:高齢者介護施設における取り組み事例」および「スキンケアから始める職員のやりがい向上:高齢者介護施設における取り組み事例」と題した2演題の発表を行いました。
結果
本発表では、スキンケアの方法をメソッド化し、研修を通して知識やスキルを習得したうえでスキンケアを実践することで、取り組みを開始してから3か月後のご入居者様の肌状態が改善することを示しました。また、スキンケアの実践を通してやりがいが向上したスタッフのWHO-5のスコア(精神的健康のスコアであり、ウェルビーイングの指標の一つとなる)が向上することも示しました。
- スキンケアの実践により肌状態改善が改善し、スキンフレイルチェックスコアが低下
- スキンケアの実践を通してやりがいが向上したスタッフはWHO-5のスコアが上昇