介護事業
1989年、当時福武書店の社長であった福武總一郎(現ベネッセホールディングス取締役会長)の祖母が他界しました。亡くなる一年ほど前から介護ヘルパーをお願いしましたが、一人目も二人目も祖母とうまくいかず、三人目でやっと気に入ったヘルパーに巡り合え、ようやく安心して余生を送ることができました。その様子をみていて福武自身がしみじみと感じたことは、本人や家族が心から納得のいく介護サービスを選べるようにしたい、年をとっても最後まで自分らしく尊厳を持って生きていけるようにしたいということでした。この想いが、ベネッセの介護の原点となったのです。

- 1995年「ホームヘルパー養成講座2級課程」を開講(通信教育で日本初)
ホームヘルプサービスを開始 - 1997年岡山県、東京都で高齢者向けホーム「くらら」をオープン
- 1999年仙台市より通所介護サービス事業の運営受託
- 2000年(株)ベネッセコーポレーションが東証1部へ株式上場
介護事業の運営会社(株)ベネッセケア設立
1986年から高齢者向けホーム「グラニー&グランダ」を運営する、伸こう会(株)がグループイン
「くらら鷺沼」が「日経2000年優秀先端事業所賞」受賞 - 2002年杉並区PFI方式新型ケアハウスの事業者に決定(日本初)
千葉県で介護付有料老人ホーム「まどか」をオープン - 2003年ベネッセグループの介護事業会社、(株)ベネッセケア、伸こう会(株)、
(株)ベネッセシニアスタイルの三社を統合し、(株)ベネッセスタイルケアとして営業開始
東京都で介護付有料老人ホーム「アリア」をオープン - 2005年「アリア高井戸」が、暖かく優しい空間形成への取り組みを評価され「グッドデザイン賞」受賞
ベネッセが運営する高齢者向けホームが100ヵ所を超える - 2006年「まどか」シリーズ初の24時間看護師常駐の「メディカルホームまどか浦和領家」オープン
- 2008年東京都練馬区に、ベネッセ初の介護と保育の複合施設として「くらら大泉学園」と
「ベネッセチャイルドケアセンター大泉学園」がオープン - 2009年(3月末時点)高齢者向けホームは全国に139箇所・入居者数6,293名となる
- グラニー&グランダ59箇所
- くらら39箇所
- まどか30箇所
- アリア11箇所
- 2010年(株)ボンセジュール がグループイン
- 2012年(株)ボンセジュール 統合
(4月時点)高齢者向けホームは全国に224箇所(11,549室)となる- グラニー&グランダ87箇所
- くらら40箇所
- まどか46箇所
- アリア16箇所
- ボンセジュール31箇所
- ここち4箇所
保育事業
1994年、ベネッセは米国にて幼児教育施設を運営する企業との提携により、川崎市において最初の駅型保育園を開設し、順次園の数を増やしてきました。その後、2001年に企業として全国で初めての公設民営保育園の委託を三鷹市から受け、三鷹市立東台保育園の運営を開始。以来、東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏を中心に公設民営保育園の運営を受託するなど、その保育の質を高く評価していただいています。私たちは高まり続ける期待に応え、これからも質の高いサービスを提供していくため、一人ひとりの個性を大切にする保育を追求してまいります。
- 1994年米国幼児教育施設との提携により保育事業を開始 第1号園を川崎市にオープン
その後も駅型保育園を中心に展開 - 1998年米国幼児教育施設との提携終了 名称をベネッセチャイルドケアセンターに変更
- 2001年三鷹市で企業として初の公立保育園の運営受託
その後も首都圏を中心に公設民営園を受託 - 2004年4月(株)ベネッセコーポレーションで展開していた保育事業を(株)ベネッセスタイルケアへ移管
公設民営園の受託、不動産事業者との協業による認可保育園をオープン - 2008年練馬区に、有料老人ホームとの複合施設として「ベネッセチャイルドケアセンター大泉学園」をオープン
- 2009年(3月末時点)公設民営園11箇所、自主運営園9箇所を運営
- 2012年(4月時点)公設民営園11箇所、民設民営園10箇所、認可外園5箇所、計26園を運営




